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写真映えする?!出張撮影で流行りの3つの小物

Curi
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真映えする?!出張撮影で流行りの3つの小物
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「出張撮影の時、どんな小物があったら写真映えする?」

インスタグラムやフェイスブックなどのSNSには、“ばえる”写真がたくさん!
そんな“ばえる”写真を撮るための必須アイテムが『小物』

当然、撮影のシチュエーションによって使う小物はさまざまです。
七五三であれば和傘、ブライダルであれば結婚指輪、入学記念であればランドセル。
それに加え、定番であるお花、バルーン、シャボン玉、そしてガーランドなども活用するのもいいでしょうね。

そんな中、最近流行りの小物なんかも色々と増えてきています。
出張撮影の場合、屋外での撮影がほとんどのため、手に持てたり持ち運びができたりするものがいいですよね。
ここでは、そんな出張撮影で使える小物について、最近流行りの3つのアイテムをご紹介したいと思います。

アイテム1 ウールレター
アイテム2 フォトプロップス
アイテム3 アルファベットオブジェ

 

アイテム1 ウールレター

アルファベットオブジェ

「ウールレター?何それ?!」
と思われた方もいるかと思います。
簡単に言うと、針金の通ったひもを文字やマークの形にしたものです。
もちろん、サイズ的に持ち運びやすく、手に持つことも、どこかに立てかけることもできます。

デザインは、「Love」「Happy Wedding」などの文字や、「2019」「2 month」のような数字、お子さんの名前、そして飾りなど、種類はさまざまです。
飾りの場合、お子さんに天使の羽やかんむりをつけたり、スティック状にしたものを持たせたりするなど、人それぞれアイディア満載です。
首にかけるものも、最近ではあるようですよ。
インスタグラムなどのSNSを参考にしてみるのも、いいかもしれませんね。

また、ブライダルフォトの場合、「Love」という赤い文字のひもの端と端を、それぞれの小指に結ぶ撮り方があります。
すると、赤い糸のようになり、幸せいっぱいの二人の様子が伝わる素敵な写真に仕上がります。
赤いひもを使うと、写真映えもすることから、若いカップルの間では特に流行っているアイテムとなっています。

このように、『ウールレター』は、アイディア次第でさまざまな“ばえる”写真が撮れる、流行りの小物の一つです。

 

アイテム2 フォトプロップス

フォトプロップス

『ウールレター』に続いて、次は『フォトプロップス』です。
簡単に言うと、手書きした紙やさまざまな形をした紙に棒を付けたもの
撮影の際は、棒を持つだけなので、出張撮影にはもってこいのアイテムです。

アイディアとしては2パターン。
吹き出しと変装アイテムです。

まず、吹き出しのパターンです。
吹き出しの中には、さまざまな文字やメッセージを書きます。
例えば、
「Will you marry me?」「Yes!」
とすれば、ブライダルフォトとして、
「はじめての○○」
とすれば、ベビフル(ベビーフルーツの略で、ベビーの写真のことを言うそうです)
というように、撮影目的に合わせて書く言葉を自由に選ぶことができます。

続いて、変装アイテムのパターンです。
ひげやメガネ、蝶ネクタイ、ウサギの耳などの種類があります。
ハロウィーンやクリスマスなど、季節に合わせた変装もいいですね。
その時、その場所に合った変装アイテムを小物として使用すると、“ばえる”写真になるでしょう。

紙とペン、ハサミ、そして棒さえあればできるため、自分たちで簡単に手作りができます。
そんな手軽さが人気の秘訣であり、『フォトプロップス』も今流行りの小物となっています

 

アイテム3 アルファベットオブジェ

アルファベットオブジェ

最後に『アルファベットオブジェ』(別名『イニシャルオブジェ』)をご紹介します。

AからZのアルファベットと、時には数字や『&』のマークも使い、イニシャルや名前をつくります
ブライダルフォトとしてもニューボーンフォト(新生児フォトのこと)としても、活躍できるアイテムとなります。
撮影の際は、写真の手前や端に置いて撮ることも、『ウールレター』や『フォトプロップス』と同様に、手に持って撮ることもできますよ。

そんな『アルファベットオブジェ』が、最近ではさらにバリエーションが増え、“ばえる”写真を撮るために、様々な工夫が見られるようになりました。

 

木製のイニシャルオブジェ

まずは一番シンプルなのが、木製のオブジェ。
100均やホームセンターなどで、安価で手に入ります。
そんな木製のオブジェの上に、絵の具でイラストを描くと、とてもカラフルになります
ディズニー好きな人は、ディズニーキャラクターの柄を、海が好きな人はハワイアンな柄を描くなど、それぞれの個性が出た、かわいい仕上がりになります。
撮影場所に合わせた柄を描くと、より“ばえる”写真になるでしょう。

 

イニシャルフラワー

次に、『イニシャルフラワー』と呼ばれる、アルファベットに花をつけたオブジェです。
色とりどりの花を添えたら、ゴージャス感のある雰囲気に、ドライフラワーを付けると、大人っぽいおしゃれな雰囲気になりますね。
花ではありませんが、モスという緑のふわふわしたものをつけると、ナチュラルな雰囲気になり、一口に『イニシャルフラワー』といっても様々な演出ができるのです。

 

イニシャルキャンドルやイニシャルハーバリウム

最後に、『イニシャルキャンドル』や『イニシャルハーバリウム』のように、木製ではないオブジェも、最近よく見かけるようになりました。
木製のオブジェを使う場合と違い、自分ではなかなか手作りできないため、用意するのは少し難しいかもしれませんね。
教室に通うかワークショップに参加して、DIYした作品を撮影小物として使用するのも、いいかもしれませんね。

このように、『アルファベットオブジェ』は、これからもまだまだ流行る、撮影小物の一つです。

 

『いつものもの』も、実は流行りの小物?!

子供おもちゃ

「『いつものもの』って何?」
お子さんの撮影の場合は、おもちゃやボールなど、子どもたちの身近にあるもののこと。
ブライダルフォトの場合は、スニーカーやサングラス、デニムなどのお揃いのアイテムや、二人の共通の趣味のモノなどがあります。

そんな『いつものもの』が、実は最近、流行りの小物の一つとなっているのです。

「そんなカジュアルでいいの?」
そう思われる方も、中にはみえるかもしれません。

出張撮影を選ばれる方は、
「自然に」そして「自分(その子)らしく」写真を残したい、という思いがある方がほとんどです。

意外と身の回りには、たくさんの小物で溢れています。
特別なものではなく、子供が拾った木の枝やどんぐりなどでも、立派な小物です。
お揃いで買った時計も、いつも着ているボーダーの服も、『いつものもの』

その時の季節、その時の天候に合わせて、『いつものもの』を楽しく見つけ、小物として使ってみるのもいいかもしれませんね。

 

出張撮影で流行りの3つの小物 まとめ

アイテム1 ウールレター
アイテム2 フォトプロップス
アイテム3 アルファベットオブジェ

いかがでしたでしょうか。
知っていたもの、知らなかったもの、SNSで見たことはあったものなど、撮影の際に参考にしていただけたら嬉しいです。
自分が気に入った『写真映えする小物』を使って、ぜひ素敵な写真を撮ってみてくださいね。

 


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